【ハンモック】HENNESSY HAMMOCK(ヘネシーハンモック)のジャングル式張り方ポイントBEST3
手順通りに張れば失敗なし
動画でそのポイントをお伝えしています。
タープは風や気温に合わせて張り方を変える
雨が吹き込んだり蒸し暑かったりをタープで調整します。快適度は大幅に変わります。
小物入れを吊るして必ずそこに収納
お尻が沈み込むので探すの大変ですから。
HENNESSY HAMMOCK(ヘネシーハンモック)のジャングル式張り方

引っ張り強度は強いですが火には弱そうです
HENNESSY HAMMOCK(ヘネシーハンモック)。素材は210デニールオックスフォードナイロン、フライ:1.9オンス70デニールポリウレタンコーティングポリエステル。
ハンモックを張る支柱は6歩の歩幅が理想(身長173cm)です
5歩でも大丈夫ですがシワができます。動画では5歩で張ってありますがシワができてカッコ悪い。

僕が使っているのはヘネシーハンモック ウルトラライトバックパッカー A-SYM ZIP
860gの軽量モデル。吸血性昆虫の針を通さない高密度ナイロンを使用しています。
A4コピー用紙の上で撮影してみました。

ハンモック上部にはフライシートをセットすることで日差しや雨風を避けることができます。モスキートネットもついているので蚊の侵入も安心。
ハンモック内にはポケットもあるので小物をいれましょう。僕は100円ショップで買ったネットの袋を追加で取り付けました。

スネークスキン#4は使用しません
3080円。これは筒状の袋でハンモックのワイヤーに取り付けることで収納を簡単にする物です。購入しましたが重さ35gですが少しでも荷物を軽くしたいので使わずに、工夫してさっと収納できるようにしました。


ジャングル式ヘネシーハンモック設営の動画です。
撮影は南米ベリーズのジャングルで一人野営。暇だったので撮影しました(笑)
動画の要点
- 6歩の間隔で張る
- ハンモックのワイヤーを滑車を使ってしっかりテンションかける
- タープは風向きや気温で向きと高さを変える
- ハンモック室内に収納を追加する
- 寝袋の下に敷くマットはロングサイズで。短いのはお尻に移動してしまいます。

ジャングルで1ヶ月以上をハンモック生活していました
アマゾン(通販じゃないほう)、ペルーのインカジャングル、マヤ遺跡のあるジャングルで使いました。過酷な環境(横殴りの雨、多少の寒さ、強い日差し、虫)の中でも生活できました。
記憶に残るのはインカジャングル、毎日雨で、寒いし濡れているし、人間大変な目に合うと工夫もするようで、寒さ対策、雨対策のハンモックの張り方もマスターしました。

雨でもこれがあれば寝れます
ペルーの山岳ジャングルで、夜の気温は5度まで下がりました。

ハンモック生活、ここに注意
ハンモックで寝るとお尻の部分は一番沈み込みます。物をハンモック内に落とすとお尻部分に転がっていき小さな備品などは探すのに苦労します。ハンモックから降りて探した方が全然早いです。

おまけ この木を食べます

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