【いまきん食堂】阿蘇の大衆食堂に世界のスーパースター2人も来ていた!
しかもその一人は忘れ物までしていったらしい。 阿蘇の大衆食堂に突如として現れた 超スーパースターとは? そして忘れ物とは何か?
この大衆食堂は行列必須です
最大で2時間待ちの話もあるほどなので、時間に余裕を持っていこう。さすが世界のスーパースターが来店する店です。
いまきん食堂
- 〒869-2301 熊本県阿蘇市内牧290
- マップコード 256 784 568*41
- いまきん食堂、公式サイト>>>
- 定休日>毎週水曜日
- 営業時間>11時~15時(受付終了)
メニュー
- あか牛丼 1,780円
- あか牛ハンバーグ定食 1,480円
- チャンポン 780円
- 若鶏の塩焼定食 900円
- あか牛うどん・そば 650円
- 月見うどん・そば 500円
- 並うどん・そば 450円
- あか牛味噌にぎりめし 180円
阿蘇内牧温泉にある行列のできる いまきん食堂
阿蘇随一のビュースポット大観峰の麓にある大衆食堂が、
いまきん食堂
- 定休日>毎週水曜日
- 営業時間>11時~15時(受付終了)
内牧温泉街(うちのまき)と読みます。雰囲気のある町です。順番待ちの間に付近を探索しよう。
筆跡が似ていますが・・・
内牧温泉街の中心付近にあります
食後にさっと温泉も良いかも
駐車場
- 店舗までは徒歩4分(約350m)の場所にあります。
- 店舗向かいのスペースにも6台駐車できます。
- 一杯の時は近くの明行寺の駐車場にも案内してくれます。
一番人気、あか牛丼
一説によると、いまきん食堂がルーツらしいです。
あか牛とは?
熊本県内で12ヶ月以上飼育された褐色和牛で霜降り度合いを一定基準満たした物があか牛と呼ばれています。
阿蘇高原の高低差のある大草原を歩き回り、無農薬の牧草やワラを食べてストレスの無い環境で育っているので余分な脂肪が少ないことが特徴で、ヘルシーで食べやすいと女性を中心に人気です。
阿蘇の環境を守るあか牛
阿蘇の牧草の管理は地元の大きな課題であったそうです。あか牛をおいしく戴くと農家が潤います。
農家が潤うと毎年2月後半から行われる野焼きが無理なく行えます。野焼きによって有害な虫を駆除し、土壌も豊かになり生い茂った牧草が餌となり、あか牛のフンが良質の堆肥となって田畑を潤す。という好循環が生まれるのです。
この循環型農業は13年に国連食糧農業機関間(FAO)より世界農業遺産の認定を受けています。
個人的に好きなチャンポン
50代の頃はあか牛丼とチャンポンを注文していましたがさすがに今は厳しい。腹が爆発しそうで、
お土産
こうじにんにく600円(税込) 必ず買って帰ります。鍋にいれるともうたまらん。
余談ですが、2012年の熊本広域大水害のときには大きな被害がでて僕もボランティアに行きました。
畑も大きな被害を受けて特産のネギも手に入らなくなり、こうじにんにくも品薄になり、最後の一個を買えた思い出があります。いつもより味わって食べました。
ボランティア先の農家で、