松乃わなりプロフィール

東京大学名誉教授、医学博士

数年前、私は腰部脊柱管狭窄症による間欠性跛行を患い往生したことがある。
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諸治療を試みたが薬薬効なく、すがる思いでまつの師の門を叩き救われた経験がある。
その後欠かすことなく毎月１回施療を受けている。
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この間施療時にときとしてまつの師主催の研修会とバッティングすることがある。私が受けている施療室の隣室で、この研修会が行われるわけだが、全国各地から若い研修生が集まってきて熱心に学んでいる様がうかがえる。
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松の師の説得力ある語り口に彼らは熱心に耳を傾けお互いに実習に励んでいる様子が手に取るようにわかる。
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研修会で学んだものを全国各地にもちかえり、それぞれの地域でよき働きを展開し、悩める人々の治療に手を差し伸べていけることを祈念して止まない。
【追記】
突如襲ってきた左下肢の激痛としびれ。腰痛、歩行障害（間欠跛行）のため、外出はおろか、自宅で這いつくばう生活に追い込まれたのは、この春のことでした。
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「腰部脊柱管狭窄症」の典型的症状で、Ｘ線撮影像によると、第五腰椎と仙椎との椎間腔が著しく狭くなっておりました。
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服薬、神経ブロック、手術の嫌いな私は「まつの先生」による整体、ストレッチ療法を選択しました。
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お蔭様にて歩行不能状態から、間欠跛行距離の徐々なる改善をみ、現在では跛行も完全に消失し、階段の昇降も可能となりました。
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症状が改善してくるに伴い、整体、ストレッチメニューの多彩な変更とその理論付けは、医師である私を十分納得させてくれるものがありました。
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すべての症例に有効か否かに関しては言及できませんが、私の場合には症状の著しい改善をもたらしてくれました。
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自宅で毎日実施しているストレッチ体操は、私の身体にとって大きな財産となりました。感謝です。

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東京大学名誉教授、工学博士

私は1994年に脳梗塞を発症し、左半身に麻痺が残りました。
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その後、リハビリの先生や、カイロの名手の方を紹介され、昨年は建築の手書き製図が出来るまでに回復してきました。
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私を治療してくださったカイロの先生は、天才と言ってよい方で、この方の治療が無ければ、ここまでの回復は無かったと思っております。
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しかしこの天才でさえ、「麻痺の側の筋肉を酷使する製図の翌日は、首と肩の痛みで目覚める」という苦しみから、私を救うことがお出来になりませんでした。
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幸い、「まつの先生」にお会いして、この天才の理論を殆んどカバーする治療システムをお持ちで、しかも私に必要なストレッチ体操を指導して頂けました。
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当初体操の不得意な私は、ストレッチを上手く出来るかが不安でした。
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しかしストレッチの型の,一つ一つの「目的と注意点」を明快に示して下さり、半信半疑ながら毎日行っているうち、上記のコリが不思議と消え、毎朝の目覚めが気持ち良いものになりました。
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おそらく体のアンバランスな使い方で生ずるコリを、蓄積させずにストレッチで解消させている為ではないかと思います。

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医学博士　

とにかく今の痛みを取り去ってくれます。
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痛みの原因を追求する事から始まり、今後身体をどのように変化させていくべきかを明快に提示していただけます。
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更に２～３日後に身体の状態はこのように変化しますと説明して頂き、それが現実となる事に受け手としては信頼感がでます。
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今まで様々な治療院を訪ねましたが、指針は身体の芯に達する刺激が心地よく、また、自分が積極的に動いて参加する治療法は初めてであり、より早く身体機能が回復し、体力が向上してきました。
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ストレッチと体操は、自分自身で参加すること よって、より健康維持に、積極性が出た次第であります。