【やってみた感想】ワーケーションガイド
Workation ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語です。ネットに繋がっていたらどこでも仕事が出来る。
じゃあバカンスを楽しみながら仕事したい♪ と思う人たちは少なくないようで、僕もその一人です。
ネットにつながっていたら車中泊しながらでもオンラインで仕事できますしね。
否定的な意見や問題点、課題もあります
ざっとネットを検索してみると。
- 休みの日にまで仕事させるのか〜!
- プライベートと仕事は分けたいよ〜!
- ワーケーションできない職種の人は? 不公平じゃない?
- 仕事を管理できるの?
- 生産性や効率が上がるの?
- 労災認定はどうするの?
- 人事査定は結果が全て!みたいにならない?
- 交通費は自腹? 出張扱いにならない?
- 印鑑を押して欲しいけど・・・
- 郵便物を送りたい。どこに送ったらいい?
探せばまだまだあるでしょう。新しい文化が芽生える時ってそういったものだと思います。だとしたら問題点を一つづつ改善し、ルール作りも進めて行く必要がありますが・・・それ以前の問題として、
他人に迷惑をかけない。不快な思いはさせない。仕事での意見の相違があったら、今までやって来た働き方を尊重して歩み寄る。「ここで仕事をさせてもらっています」と謙虚な姿勢が第一だと思います。その上でルール作りがあるのかなと。
ウキペディアにはこんな一文がありました
部外者を受け入れることに不慣れな地域では、コミュニティに不安を招きかねない要因になり・・・
まさに郷に入っては郷に従う。だと思います。
やってみて本当に良かった事
発想が豊かになった
- 今までとは違う考え方が出て来た。環境はとても大事なのだなと改めて感じた。
- 自然豊かな場所で働く、笑顔が増えた。
- お土産を買って帰るので家族仲が良くなった(笑)
集中力が高まった
- 早く仕事を終わらせて遊びたいから集中!
- ネットの接続も無料ではないので集中!
- カフェや道の駅など公共の場所での長居はマナー違反なので集中!
まとめ
ワーケーションは新しい働き方です。だからこそ細心の注意を払って周りに迷惑をかけないように、信頼と信用を失わない事が大切です。
もちろんそれは全ての働き方に共通するのですが、ワーク(労働)+バケーション(休暇)なだけに、何かあると槍玉に上げられる!と心得ておくべきでしょう。
マナーとルールを守ればワーケーションは素晴らしい働き方です。閉塞感に包まれた今を打ち破る可能性もあるのかも知れません。実践して得た情報などをお伝えしてワーケーションの健全な普及のお手伝いをしてまいります。
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A4版,41ページ。もっと自由な働き方ができるはず。その想いを込めて書き上げました。
第1章:やってみた感想>こんな事がありました
第2章:オンライン機材を快適に
第3章:オンライン印象力
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第5章:まとめ
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